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寒い日が続きますが、先日はバレンタインデーでしたね。
ほっと心が温まることがあった方も多いのではないでしょうか。
バレンタインデーの由来には諸説あるそうですが、
3世紀頃のローマ帝国を治めていた皇帝が「故郷に想い人を残していると士気が下がる」という理由から、兵士の結婚を禁止しました。しかし兵士たちを内緒で結婚させていたのが、当時キリスト教の司祭だったヴァレンティヌスです。それを知った聞いた皇帝は激怒し、ヴァレンティヌスに結婚式の禁止と改宗を迫りますが、ヴァレンティヌスは命令に従わず、処刑されてしまいます。兵士たちの結婚を見守り続けたヴァレンティヌスは、その後恋人たちの守護聖人として崇拝され、彼が殉教した2月14日はバレンタインデーとなったのだとか。
日本では女性が贈り物をする日という認識ですが、海外では男性から女性にプレゼントを贈るケースも多く見られます。 また、好きな人や恋人だけでなく、日頃お世話になっている人や家族に対してプレゼントすることも多いです。 バレンタインデーと一口にいっても、その楽しみ方は各国でさまざまですよね。
ここで、ミナトらしく、バレンタインに聴きたくなるロマンチックな音楽を１つご紹介いたします。
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調,Op.18 2. 第2楽章
いわずと知れた超有名曲であり、
ピアノ学習者なら一度は弾いてみたい憧れの曲です。
この機会に楽譜を手に取ってみてみるのもいいかもしれないですね！
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