東大生とピアノのお話

すっかり秋らしくなってきましたね。

毎年9月はもっと暑かったように感じますが

慌ただしく秋の装いを準備するのもまたわくわくしていいものですね。

さて、皆様は子供のころにどんな習い事をされていらっしゃいましたか？

スポーツ、音楽、芸術、お勉強系など、習い事は本当にたくさんありますね。

その中から何を子供に選ばせてあげよう、と迷っている親御さんはたくさんいらっしゃることでしょう。

私もその一人です！

日々こどもたちの習い事を取捨選択しています。そんな私自身の子供時代は水泳、絵画、習字、そしてもちろんピアノをやっていました。

そしてこのピアノ、実は東大生に経験者が圧倒的に多いことをご存じでしょうか。

なんと現役東大生の6割がなんらかの楽器経験があり半数はピアノ経験者というデータがあります。

世の中全体では楽器を習っている子供の割合は1：3くらいで女子が多いのに、東大は圧倒的に男性が多い集団にもかかわらず、この数字はすごいことですよね。

ピアノを弾くときに頭の中ではどんなことが起きているのでしょうか。右手左手10本の指をそれぞれ動かす脳と指先の伝達、譜面は視覚を使い常に先のことを考えながら演奏し、ペダルの加減とタイミング・・・これほど脳と体をフル回転させる

習いごとは他にないかもしれません。

また音楽が持つコミュニケーションの可能性は計り知れません。言葉が通じない人同士でも持てる一体感や感動はきっと経験者にしかわからない

スペシャルな体験となるでしょう。

東大生とピアノ経験のお話、

皆様はどのように感じられましたでしょうか。

少しでも気になられましたら

ぜひお気軽に体験レッスンを受けられてみてくださいね。素敵な先生方があなたの第一歩を

サポートいたします！

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