皆さんこんにちは!
今日も元気にバロックでロックな1日を過ごしていきましょう!笑
ではでは後期バロックのおすすめ楽曲第3位から!!!
【3位】 J.S.バッハ作曲
『ヴァイオリン協奏曲 第2番』
生涯で1000曲以上も作曲したバッハですが、ヴァイオリン協奏曲は3曲のみで、その中でも最も人気の高い作品です。
快活に始まる明るい第一楽章は、特に晴れた日の朝におすすめです。
早起きして淹れたてのコーヒーと共に味わえば、それはもう元気な1日を過ごせますよ!
【2位】 ヘンデル作曲
『司祭ザドク』
この曲は『ジョージ2世の戴冠式アンセム』の第1曲目です。
始めは小音から始まり民たちが徐々に増えていく様子を表し、最終的には勝利のトランペットが率いるオーケストラと合唱により王の栄光を賛美する荘厳な楽曲です。イギリスの戴冠式では必ず演奏される、祝福に満ちた名曲です。
最近では、デンマーク皇太子の結婚式の入場曲としても使われ、世界的に再び注目されましたね!
【1位】 ヘンデル作曲
オペラ『ジュリアス・シーザー』
言わずもがな、英雄ジュリアス・シーザーとエジプト女王クレオ・パトラのラブストーリー。ひとつのオペラの中に、数々のアリアの名曲があり、どのアリアが一番優れているか選べません!
ただ、台本を読んでも、スコアを見ても、そのアリアの数と音楽的フォーカスから、このオペラの主役はジュリアス・シーザーでは無くクレオパトラの様に思います。とはいえ、どの役・場面にも命が吹き込まれ豊かなキャラクターを音楽で表現しているので、どの曲を選んでもオペラ『ジュリアス・シーザー』は後期バロックのみならず、オペラ界の普遍的な傑作といるでしょう!!!
いかがでしたでしょうか?
憧れの曲を演奏したい!少しでもそんな気持ちが芽生えたら、是非ミナトの音楽教室で体験レッスンに挑戦してみて下さいね!
私たちはいつでも皆さまを歓迎しております。お気軽にいらしてください!
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